ヤムナ×ピラティスの可能性
先日記事にしましたが、数年ぶりにヤムナスタジオに行って「今の自分に必要だ!!🌟」と心と身体が心地よさに気づき、それ以来、時間が合えばなるべく足を運びたいなと思っています。
先週も受講しに行きました!
・ヤムナフットフィットネス(30分)
・ヤムナボディローリング(75分 体幹)
という2つのクラスを受講しました。
【ヤムナフットフィットネス】
まずは恒例のウォーキングチェックからスタート。
足の骨の外側にしっかり乗れているか、ウェイカーズに体重をかけてみると…。
骨盤が回旋したり、体幹が側屈していないか、鏡を見て、感覚を確かめながら丁寧に立ちます。
先生にアドバイスをもらいながら、足指や足の骨の細かな感覚に意識を向けていきました。
ちゃんと乗れているか?自分の身体ではありますが、先生に教えてもらったりもします。
特に印象的だったのは、「歩くときに、ちゃんと踏み込めてる?」「蹴り出す方の足指、しっかり乗せてる?」といった、**日常動作の中での“まっすぐ乗れてる感覚”**の問いかけ。
とにかく、足裏に集中する30分。あっという間に終わってしまいました。
【ヤムナボディローリング:体幹】
そのまま続けて、テーマは「体幹」へ。
骨盤と肋骨の関係を保ったまま、ボールの上で体を回旋させていきます。
この「関係を崩さず動く」って、簡単なようでとても奥深い。
先生の「押し込むけど、押し込みすぎない」という言葉が特に印象的でした。
ヤムナって、“ただやればいい”じゃなくて、自分の内側の精度を高めることが求められる。
それがまた面白いところでもあります。
回旋の動きでは、「ねじられる」のではなく「自分でねじる」。
そうすることで背中ではなく、脊柱起立筋をしっかり使う感覚が得られました。
これはピラティスにも通じる!!!と改めて感じました。
最後は、ヤムナボールを仙骨の下に置いての腹筋ワーク。
骨盤と肋骨の関係を保つことを意識すると、地味なのにものすごく効く!
正直キツかったですが、終わった後の身体の整い方が気持ちよくて…
なるほど、としみじみ。(言語化が難しい、、、、、、😅)
自分の身体に手をかける時間
ヤムナボディローリングやフットフィットネスは、筋バランスを整え、関節に空間を生み出すような感覚があります。
「整った身体」って、呼吸も動きも軽やかになるんですよね。
来月のレッスンのお知らせ
来月は、私もヤムナフットフィットネスとピラティスを組み合わせたクラスを担当します。
・足から整えて動きやすい身体へ
・深い感覚に気づくことを楽しむ時間に
そんなクラスを目指しています。
興味のある方は、ぜひ体験してみてくださいね。
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