TTEA勉強中の気づき:足首の捻挫と腓骨筋の関係
夏休みも最終日。災害級の暑さが続いていますが、みなさん体調は大丈夫ですか?☀️
私はただいまセラピストに向けて勉強中。空いた時間があれば「反射抑制」の練習をしています。
息子がいつもの練習台
勉強を始めてから、よく息子に「ちょっと練習させて〜」とお願いしています。
でも息子は超くすぐったがり。触れるだけで「やめて〜!」と大騒ぎ😂
そんな彼が先日、練習の最中に
「じゃあ足首やって」と言い出しました。
どうしたの?と聞くと、
運動中に時々足首が痛くなることがあるらしく、いつもは自分で足首をぐるぐる回して違和感を消していたとのこと。(親として知らなかった!驚きでした…)
思い返してみれば、3年前に内反捻挫をしていたんです。
先生から「内反捻挫をした人は腓骨筋(長腓骨筋・短腓骨筋)のコンディション不良が多い」と教わったばかり。これは試すチャンス!
1b抑制ってなに?
そこで私がやったのが「1b抑制」。
ざっくり言うと、筋肉のセンサーに優しく合図を送って「今は力を抜いて大丈夫だよ」と教えてあげる手法です。
普段ギューっと頑張りすぎている筋肉を、一瞬でストンと休ませるイメージ。
魔法みたいに聞こえますが、きちんと理論に基づいたアプローチです。
結果は…びっくり!
長・短腓骨筋に1b抑制をかけると、
息子はすぐに「痛くない!!😀」
(私も思わずびっくり🫢)
しかも次の日も運動後も「痛くならなかった」とのこと。
普段はぐるぐる回して誤魔化していた(?)違和感が、スッと消えていたんです。
学びながらの感動
身近な人に効果が出ると、本当に嬉しいし勉強の励みになります。
先生いわく「1b抑制はゴッドハンドとかじゃなく、理論的に実証されている方法」。
だからこそ私も練習の中で驚いて、経験を積んでいきたいと思います。
内反捻挫の経験がある方には、この腓骨筋のコンディショニングが役立つかもしれません。
まだまだ勉強中ですが、また気づきをシェアしていきますね😊
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