怒涛の夏休み
夏休み真っ只中。プールにUSJ、海、お盆の集まり、バーベキュー……イベント続きでにぎやかな毎日です。やらなきゃいけない勉強が後回しになっている気もしてまずいですが(笑)、今しかできないことを思い切り楽しんで思い出作りをしています。
先日は千葉の房総半島にある無人島、沖ノ島へ。透明度の高さで有名な海です。「わぁ〜!」と声が出るくらいのきれいさ。たくさんの魚や海藻を眺めながら、自然の水族館のような時間を過ごしました。
ところが――。夢中で遊んでいた小学生2人が、少し時間差で「痛い!」と騒ぎ始めました。息子は「お母さんにパチっと叩かれたみたい」と言い😅、もう一人は海藻のようなものに触れた後から痛みが出た様子。赤みも増してきたので心配になり、ビジターセンターへ。
そこで教えてもらったのは、「小さなクラゲの集合体」や「細かい針のようなもの」の可能性。流水でしっかり洗い、塗り薬をもらい、ひと安心。「この感じなら大丈夫ですよ」と言ってくれたスタッフの方がとても頼もしく見えました。次の日には痛みもすっかり消え、子どもたちもケロッと元気。針を洗い流したのが大きかったのではないかと思います。ありがとうございます🙏
実はそのときスマホで調べて「チンクイ」などの小さな生物かと思っていましたが、やっぱり専門家に聞くのが一番。去年スノーケルを教えてもらったときも「危険生物に触れてしまったら、できるだけ早く対応した方がいい」と聞いたのを思い出し、すぐに行動してよかったなと思います。
海は楽しいけれど、思わぬ危険もある場所。今回の経験が、どこかで誰かの役に立ったら嬉しいです。
さぁ、明日からまたお仕事。夏の思い出をパワーにしてがんばります!
子供の時に欲しかったシャチの浮き輪にこの夏乗ることができました^ ^
0コメント