1月のピラティス では呼吸を意識!

ふと「呼吸が浅いな」と思ったことはありますか?


私はあります。とても感じたのは子供がまだ赤ちゃんの頃やイヤイヤ期の頃。。。


朝まったく準備が進まなくて時間に間に合わないかもしれない!!という日が連発😅



一息ついた時にふと呼吸してなかったんじゃないか??と思うくらい浅かったと思われます。


実際にも、信頼できるパーソナルトレーナーの方に呼吸を計測してもらった時に、驚くべきほど浅い呼吸という状態でした。


自分が受けるピラティスでも呼吸がテーマになると(呼吸は基本なのでテーマになってなくても大切です。動きよりも呼吸が大事だと習いました。)「あぁ苦しい」と苦手意識がはっきりとあります。


呼吸が浅いことで起きるデメリットはとても多いです。


反対に、呼吸を深くすることにはメリットしかありません。とてもたくさんあります。


 まず仕組みですが、鼻から吸った空気が気管を通り、肺に入る。そして新鮮な酸素が身体中を巡り、細胞に届けられ、二酸化炭素となり、吐く息で排出されます。


 ざっと思いつく呼吸のメリットを書きます!

呼吸法を気にして、ピラティス 時間をより有意義なものにするモチベーションに繋がったら嬉しいです😤


○細胞に新鮮な酸素が届けられることで細胞の代謝も活性化され、血液の流れが良くなる。

○浅い呼吸を何度もするのと比べて心肺機能が高まる→疲れにくくなる。

○呼吸で働く筋力が鍛えられることで、内臓機能の働きが良くなり、老廃物が排出されやすくなる。

○呼吸の筋肉が働くことで、肩周りの緊張が取れる→肩こり予防

○お腹周り、骨盤底筋群が働いて下っ腹ぽっこりの予防になる。

○自律神経が整う。


心臓の動きはコントロールできませんが、肺は呼吸によって機能します。

心臓は自動で動くけど、肺は筋肉の働きの結果機能するのです。

ですので、「呼吸法」を身につけると深い呼吸が身につき、メリットがいっぱい得られます✨

ピラティスでは、「胸式呼吸」と、「腹式呼吸」両方のやり方であると習いました。ピラティスのクラスでは、横隔膜、骨盤底筋、腹横筋、肋間筋を触ったり、意識してから動いていてます。


ちなみに先日受けた産後ピラティスのコースでも、産後のピラティスは、しっかりうごいて腹筋強化よりは、呼吸によって損傷したり引き伸ばされたインナーマッスルを戻して、調子を良く整えていくのがお勧めされていました。


私が呼吸のトレーニングが苦手なので、苦手な方がいたらモチベーションが上がるといいなとメリットをblogにて紹介してみました😊呼吸で働く筋肉を強く、機能的にすることで、呼吸法のメリットを存分に得たいと考えています。

またやりましょう✨

Kei Fitness  〜ピラティス・bootybarre〜

千葉でピラティスとYamunaの インストラクターをしています! ※bootybarre 海浜幕張で新規開催 ※メンバー募集中です

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