出張ピラティス 『股関節を使う』
ファミリーでのグループでフィットネス指導にお伺いしました。
はじまる前に、「腰が楽になるように伸ばしたい...」というご要望を伺いました。
育児真っ只中だったり、仕事でも活躍している方が多いグループだと感じます。
(運動療法として学術的な研究結果に基づいてピラティスを実施している団体などで教わったことを参考に考えましたが、)
以下3点がその日のキーポイントとかなと考えました。
●デスクワークの時間は長い、
●股関節の動きが苦手そう(可動域が少ない、硬い)
●肩甲骨周りもバランスが悪いかもしれない(胸前が縮こまっていて、背中が伸びきっていて使いづらい状態)
セラバンドを使い、肩関節周りのインナーマッスルは鍛える予定だったので、初めに股関節の位置を確認して、働かせやすくしてから動くことにしました。
腰痛の原因は、現代の医学知識をもってしても、実は原因がわからないことが大半だそうです。
しかし、「股関節の動きが悪い」影響で、安定していた方がいい「腰」(腰椎という関節)が代わりに動き過ぎてしまう「代償運動」は腰に負担をかけると言われています。
代償運動が無い方が、サッカーやスポーツなどでのパフォーマンスアップにも繋がります。
そこで確認したのは、2つの動きです。
①後方振り子運動 ロックバックとも言われる四つ這いで行うスクワットです。
やり方❶肩の下に手、股関節の下に膝で四つ這い。足指は立てました。
❷頭頂部から尾骨までのまっすぐなラインを作る。
(ピンと縦に伸ばされているイメージを持つ)胸が丸まりやすいので、胸は張る。
腰が反りやすいのでお腹は背骨の方に引き上げる。
❸脚の付け根(鼠蹊部)に折り目をつけるように後ろ、上に移動する。
ピンと張られたまっすぐなラインを維持しましょう。
❹元の位置に戻る。
☆股関節の位置を意識して、10回ほどやってみましょう。左右差も感じられるかもしれません。後ろにロックバックした時に、腰が丸まってないかチェックしてみましょう。
二つ目はピラティス種目である
②「ワンレッグサークルズ」。
股関節の機能が正常か確認できたり、股関節の可動域アップ、股関節周りの深層の筋を使った運動です。
やり方❶真っ直ぐ仰向け。鎖骨は横、肩はお尻の方に下ろしてリラックス。
骨盤ニュートラルで、肋骨を床の方へ沈める。
❷右膝を胸に引き寄せてから膝を伸ばす。もも裏が硬い人は斜め前に低めに伸ばす。
腿は少し外に回しておく。
❸股関節から動かして付け根から動かして内回し。6〜8回ほど回したら反対に回す。
反対の足でも同様に行います。
☆動かす方の脇が縮まないようにセットしましょう。(両脇を長く保つ)
肋骨を床に沈ませたまま動きます。(背中が浮いていないかチェック)
動かす方の膝が内側に捻れないように意識してみましょう✨
これで普段の歩き方、動作、エクササイズの運動効果もアップすると思われます✨日常の積み重ねが腰痛などの原因になったり、逆に改善も期待できるので、気に入った動作があればぜひ取り入れてみてください。
寝たままできる前腿ストレッチもおすすめです。座り時間が長い方、運動不足の方は腰痛が和らぐかもしれません。
実際にピラティスを受けたい方は出張レッスンも承っておりますのでお問い合わせください。
提供可能なプログラム
⑴マットピラティス (エクササイズボール、リングなどのプロップスも利用します。)
⑵bootybarre
⑶bbarrelessセラバンドを用いて行うエクササイズ
ご希望のプログラム、日時、場所、目的などをご相談ください。
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