骨のランドマークを知ってピラティスの効果を上げる✨
先週は喉の風邪をひいてしまいました😭
レッスンを楽しみにしてくださった方には大変申し訳ありませんでした🙇♀️
発熱以外の症状がコロナウイルスと似ていたので、お医者さんの判断で検査をしてもらい、陰性でした。
乾燥した空気と気温差、年度末の慌ただしさもあるので皆様もお気をつけください💕
反省したので私も健康管理頑張ります!
さて今日は「骨の旅」を深めるべく、「ヤコビー線」、第7頸椎についての記事になります。
(ピラティスは「単なる運動ではない、頭も使いながら動く」というのが魅力だと思っているので、へー!と感じたことを発信します。)
解剖学の勉強や、触診のセミナーだったり、姿勢評価の際に出てくる言葉「ヤコビー線」。
骨盤の骨、左右の腸骨の上端を結ぶ線です。そのラインがちょうど第4腰椎と第5腰椎の間を通る線です。
「腰椎と、骨盤の境目」ですね!
続いて第7頸椎ですが、うなづいたときに一番でっぱる背骨が第7頸椎です。
つまり出っ張る骨の下の背骨からは胸椎になります。第7頸椎の下の背骨から肋骨がついています。首の筋肉や、肩甲骨周りの筋肉の起始、停止の目印としてよく出てきました。
ロールアップや、ショルダーブリッジで、ヤコビー線と、第7頸椎も意識できたら、よりバランスの良い背骨の動きと頭の位置への意識が高まる効果が期待できます✨✨✨
次回はピラティスでよく見ている骨を確認しましょう✨
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