呼吸の家を整える🏠
今日は動き×ピラティス。お馴染みのメンバーさんと、久しぶりの再会が嬉しい方と静かに身体へ意識を向ける時間となりました🙌
レッスン前にお話を聞くと、
オリンピック観戦で長時間同じ姿勢が続いていたり、突然の雪と寒さで知らぬ間に肩、首に力が入ってしまったり…。とのことで、その状態のまま頑張って動くよりも体をほぐす時間があったらいいかなと思いました。
「動きやすい身体の状態」に戻し、呼吸が深まる土台を作ります。
そこで今日は、呼吸に関わるインナーマッスルを整えるところから始めました。
少しイメージしてみてください。
呼吸で働くインナーマッスルを一軒の家だとすると——
横隔膜は屋根
骨盤底筋は床
多裂筋は柱
腹横筋は壁
屋根・床・柱・壁がバランスよく支え合っている家は、強くて快適ですよね。
でも、どこかが傾いたり弱くなったりするとどうでしょう。
一気に安定感がなくなってしまいます。
身体も同じです。
屋根の付いている肋骨が開きすぎていると、床も反応しにくい。すると一軒家の構造のバランスが悪くなり、呼吸がしにくくなる。
吸った空気がスムーズに入るためには肺を膨らませたいけど、屋根が動いてくれないとしたら、代わりに首や肩を持ち上げて呼吸を補助することになります。
結果として、首や肩など本来メインではない場所が頑張りすぎてしまうのです。
一軒家の構造が崩れたままだと、「壁」である腹横筋も働きにくく、動こうとすると呼吸のインナーマッスルではなく、他のところが頑張って動くことになります。
だからこそ、まずは広背筋ゆるめて姿勢を整えて呼吸のインナーマッスルが協調して働く土台を作りました。
——
「呼吸がしやすい」
「力まず動ける」
そんな変化が自然と生まれてきます。
それから今回は、「ピラティスをヨガに生かしたい」というリクエストもありました。
体幹を整えて、足裏でまっすぐ床を押す。
股関節周りが適切に働いて片足立ちでも安定するような流れで動きました。
レッスン前はグラグラしていた身体が、終盤はブレることなくまっすぐ床を押せて重力に潰されるだけではないシャキッと感(安定感)が感じられたと思います。
ピラティスをきっかけに、ヨガや、日常の動きが軽く、快適になることにつながれば嬉しいです。
寒さで身体が縮こまりやすい季節。
まずは自分の「呼吸の家」が心地よく建っているか、時々チェックしてみてください。
睡眠の質や、自律神経のバランスを整えることにもつながります。
今日は寒い中ありがとうございました☺️❄️
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